こんちゃ
最近ほんの少しの段差でも、つまずくスキルを会得したキリュウです。
ブログ記事を書くにあたって、自分にしか見えない目線で何か発信できないかな~。
と思った所ここに行きつきました。
なんとなく読んで「へーそうなんだ」ぐらいに思ってもらえたら嬉しいです。
そんじゃ自分語り失礼します。
①沖ポケ杯とは
②なぜ沖ポケ杯開催しようと思ったのか
③実際に開催してみて
④沖ポケ杯に込められた思い
⑤これからの沖ポケ杯
①沖ポケ杯とは
ポケモンカードゲームを用いた沖縄の非公式大会です。
2019年1月19日に第一回を開催し、大体1~2か月に1度のペースで開催。
この記事の執筆が12月なので、第一回からもう1年になります。はえ~。
おおよそ10名~30名程で和気あいあいと真剣勝負を楽しんでいます。
概要はざっとこんな感じですね。次!
②なぜ沖ポケ杯開催しようと思ったのか
ある日ポケカ大会に参加し、ボッコボコに負かされ笑顔で「対戦ありがとうございました」と言う装置と化しながら大会の様子を観察してみると、
勝ちを狙うプレイヤーも勝ち負け拘らずに遊ぶプレイヤーも含め、全体的に和やかな雰囲気に感じた。
この雰囲気は物凄く良いものですし、新規の方でも馴染みやすく、楽しめる環境であること事は間違いないんだけど、「勝つことを目的としているプレイヤーには少し勿体ない環境」だと感じたのが最初。
実際にトーナメントシーンで強いとされているデッキや、トップを意識したデッキなどを使用する方も数多く居たので話を聞くと、
「今のところ、公認大会以外に大会形式のイベントは県内では無い」との事。
ほう?
競技性を重視して勝ち負けを楽しめる場があれば、もっと楽しい事できそう。
無いなら作るしかなくなくない???
そう思ったのが沖ポケ杯開催のキッカケです。
③実際に開催してみて
一言でいうと「やって良かった」
開催しようと決めたあの時の「もっと楽しくなる」はある程度形になったんじゃないかと思う。
1人で色々手配して開催するのは大変なこともあるけれど、まぁ楽しい。
沖ポケ杯を通じて出会いも沢山あり、沢山の方に助けられて感謝しかないです。
今(2019年12月)はポケカバブルが去り、県内の競技人口は減ったけれど、競技性のある大会という文化をある程度認知してもらえたんじゃないかと思っています。
ちなみに、この大会をキッカケに沖縄からCL(公式の大型大会)に参加する人も増えた事が最新の研究で分かっています。
関わってくれたみんな。ほんと、ありがとう。
④沖ポケ杯に込められた思い
人との繋がりをもっと広げて、その時間ひいては人生が充実したらいいなと思っています。
「ちょっとカッコつけすぎじゃない?」という声が聞こえてきますが、カッコ良すぎるのでしょうがないです。
細かくすると色々あるので大きな部分だけ。
・「大会」という枠組みの敷居の改善
大会というと、参加するには敷居が高い印象があると思うので、
その意識を変えて敷居を限りなく下げ、大会というものに触れられるようにしたい。
その一環で交流会とかやったりしていて、交流会を通じて楽しんだ上で少しでも「今度大会に行ってみようかな」と思えたら大変励みになります。
・競技性の楽しさに触れてほしい
ポケカをプレイしている人はポケカが好きだからやっているという決めつけの元、その楽しいポケカの新しい楽しみ方としての提起な訳です。
お肉に焼くだけでなく、煮たり揚げたり色々な味わい方があるのと一緒で、ポケカにもいろいろな楽しみ方があるので、その一つとして競技の勝負をみんなに触れて味わってほしい。
ちなみに自分は”楽しすぎて”ポケカしていないと死ぬ病疾患持ちです。
・前例を作る
前例ないことをやることより、前例があることをやる方がハードルが低くなるよね。もうゼンチ(全然違う)
なので、自分が前例作っちゃえば後に続きやすいね。っていうね。単純ね。
もし自分が何らかの理由で続けられなくなったとしても、誰かがこのバトンを継いでくれるキッカケとなれば嬉しい。
・プレイヤー間の出会いと交流
実は要素としてはココの部分が一番大きい割合を占めています。
やっぱ人の出会いって大事。これに尽きる!
一緒に遊んで、楽しい時間を過ごしそれを仲間と共有するのってめっちゃ良くない!?
自分自身カードを通じて色々な人と出会い、楽しい時間を過ごさせてもらい、学ぶこともたくさんあったので、その出会いのキッカケの一つとなったらな~。っていうお節介です。
・ポケカをする付加価値とモチベ
ポケカをして楽しい時間を過ごす。これだけでも十分価値あるものだけど、
沖ポケ杯という目標を一つ加えて、ほんの少しだけ日々のポケカに新しい価値と遊ぶことへのモチベを生み出せたらな~という思惑です。
大きな部分で言うとこんな感じかな。
他にもいろいろあるので、酒の席で込められた聞いたりしたらずっと喋ってると思う。
⑤これからの沖ポケ杯
沖縄ポケカのブランドの極々一部でしかないし、沖ポケ杯に関わらずイベンターとして実現させたいことがまだまだあるから、これからも続いて行けたらと思ってる。
運営として携わってくれる人とか募集してたりするから、自分に何ができるかわからなくても興味あれば声かけてほしい。
それキッカケに大きくなるかもしれないし。可能性探ろうぜ。
こえからもぼちぼちやっていくので、よろしくね。
おわり